内装が徹底している部室に君は何を思う。

甘男子~あまだん~ / 俳優座劇場

千秋楽も終わったことですし感想をば。
正直、期待してませんでした。
メインは若手のイケメン、ストーリーも平たく言うと『男子校のスイーツ部がスイーツ甲子園で優賞を目指す』とまぁ、しょっぱい以外の何物でもない印象しか受けなかったもので…後から知ったことですが、スイーツ甲子園って実際にあるんですね。男子校限定って訳じゃないそうですが。
何と言うか、会場に入ると真っ先に目に入るラブリーなセットで観客の不安を爆発させようとするドS仕様。自分、開演までの20分間手汗が酷かったです。
いざ始まってみるとサクサク、テンポ良く進むので凄く見やすく感じました。ストーリーはありがちっちゃ、ありがちなんですが、思わずホロリとさせられる場面も…何故だろう、なんだか悔しい。
劇中、本物のクリームや飴細工を使っているあたり拘りを感じましたが、アレは上演後どうなるんでしょうね?

自分は若手のイケメンには目もくれず、虎二さん(演:わっしー)を観に行った訳ですが…虎二さんは一体どういった人なんでしょうね?見た当初は馴染みの電気屋の人だとしか思わなかったんですが。転校生といきなり利きチョコを始めていたりと妙に溶け込んでるので、距離感が掴めませんでした。若干ウザいオトナな感じでしたが、年長者らしくイイコトを言ったりしてます。虎二さんのスゴイ所は「イイコトを言おうとしてスベらない」という点かと。大概こういうポジションの人は良い事を言おうとするとスベったりするのですが、虎二さんはバッチリ決めてくれてます。
予定になかったDVDを予約してしまったのは、間違いなく虎二さん効果。
何故だろう、なんだか悔しい(2回目)



同じスイーツをモチーフにした話なのに『トライフル』より見やすかったという現実。
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by inutogeboku | 2010-12-17 15:46 | 感想