出会いは高1である。

以前『卒業M』のアルバムをレビューしたことがあります。
この作品はASU●Aに連載されたりと、皆様の目に触れるようなそれなりの展開をしておりました。しかし、彼等の後輩についてはあまり多くは語られていません。
今回はそんな『M』達の後輩にまつわるCDを一枚レビューしましょう…

みなさんは『GIZOKU』という作品をご存知ですが?
先述した『卒業M』の作者である某氏が原作の1プロジェクトです。この『GIZOKU』は卒Mの後輩という位置付けをされ、Mたちと同じ誠龍高校を主な舞台にストーリーが展開されていました。
そんな彼らは高校生とは別に「賊徒・白波」の子孫という顔も持っていて、生徒会長・草薙瑞穂の命により全国各地からお宝を盗ってくる盗賊だったのです―――ってこんな説明でいいんでしょうかね。「なんじゃそりゃ?」というツッコミは右から左にスルーですよ。

このGIZOKUは卒M同様CDもリリースしてます。Mは音楽活動する際は『E.M.U』と名前を変えて活動していましたが、後輩達もまたしかりです。『G.I.zoku』という名前でキャラクターの声を担当する声優さんたちがユニットを組んでいたわけです。

前置きが凄まじく長くなりましたが本題です。
そんな彼等の最初にして最後のアルバムのレビューです。


GIZOKU【戯賊生誕】

1.危険な匂いのDestiny
記念すべきデビューシングル。ギターの音が気持ちのいい一曲。
GIZOKUの楽曲が配信されているカラオケの機種があるのだが、なぜがセカンドシングルとサードシングルの曲しか配信されておらず、相当カゲの薄いデビュー曲である。

2.COOL / 浜島夏月(谷山紀章)
今をときめく人気声優・谷山紀章氏が声を当てられていましたのよ。歌唱力にも定評のある氏が声高に唄っておいでです。夏月自体のキャラは正にクールといった感じでしたが、曲はノリやすいライブ向けです。
とりあえずですね、この曲を知らずして氏のファンを名乗るなってんですよ。

3.Changing man / 白鳥菊之助(田坂秀樹)
このアルバムにおいて自分が一番好きな曲であります。ロック好きな人にはすんなり受け入れられるのではないでしょうか?
Cメロ前のギターがお気に入りです。

4.ハート泥棒 / ゴロー・タダノフ(菅沼久義)
このアルバムのリーサルウェポン。最終兵器彼女…いや彼氏。
レンタルなり中古なり、耳にする機会に恵まれましたらまず歌詞だけ読んでください。まんまストーカーですから。今をときめく人気声優・菅沼久義氏の直立不動で歌ってんじゃないの?という疑いたくなる歌声も必聴です。

5.すべてはオレの手の中に / 赤星昴(伊藤祐介)
自分を低音ボイスにハメた張本人・伊藤祐介氏。そんな氏のソロ曲。
サビのバックでセリフの入っている歌を聴きゃいいんだか、セリフを聴きゃいいんだか困る一曲。そのセリフは嘗てメンバーから「お経みたーい」と言われたこともある曰くつきです。氏の言葉で言い表すなら
「有り難い曲なんだよ!」

6.サムライ / 南郷遼太(堀内真樹)
香水ではありませんよ?
メジャーリーグでの選手の入場曲みたいなイントロが印象的でした。自分の知人が「この曲は夏月にケンカ売ってるよね」と言っていたのが忘れられません。
気になった方は機会があったらぜひ。

7.弾丸列車 
あったら絶対に乗りたくありません。


………散々書きましたが、自分は彼等が大好きでした。
そりゃあもう、周りがドン引きするくらい好きでした。もちろんユニットにもハマり、イベントは可能な限り参加していました。
今となってはすべてが懐かしい。若かったです自分。
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by inutogeboku | 2006-05-18 21:01 | レビュー