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美少女戦士ときめきマーマレードガールズ

少女マンガに縁がなかった大人の思う、少女マンガのお約束。

・大抵
 「あたしT野Uさぎ、恋する中二のオンナのコ
 的なモノローグで始まる。
・第一印象最悪な男と恋に落ちる。
・告白場所は図書室。
・幼馴染からも告白される。
・大体、告白される時期が被って険悪にある。
・「あたしブスだから」と言うヒロインに限って美少女。
・その『自称ブス』にイケメンが群がる。
・親友がライバル宣言をする。

…こんなところか。
他に何かありますでしょうか?何を参考にしているか分かったら同世代ですな。



以下は自分がツイッターでつぶやいたメモリンの考察をまとめて加筆したものになります。







もしかしたらあの国の王家はクローンを作り続けてきた家なのかもしれない。オリジナルのクローンを作り続けて、いつの時代も同じ兄弟妹が国を治めたり、戦争をしていた。
末の妹は兄たちと血が繋がっていないことが後半判明するが、これは何代か前の四男の妻(もしくは恋人)だったと仮定。病気や怪我が原因で先立ってしまった妻のクローンを科学者に作らせた。
妻をなくしたくない一心でクローンを作ったが、当然妻とは個体が違うのでそれまでのことは覚えていない、情報がない。妻の情報(記憶)を組み込もうとしたが、万が一妻のクローンが自分の出自に気付いたら(言ってみれば妻の代用品)悩むに違いない。妻と同じ顔で。
そこで本来の妻としてではなく、妹として自分の側へ置くことになった。
この時からクローンに思い出の概念がなくなった(抜き取られた)

元々クローンである兄妹たちは、不測の事態で自分たちの誰かが欠如したとき、元に戻そうという本能が働くようになった。納得のいく死因(要は寿命)以外で死ぬと、また兄妹を用意してやり直す。こんなことを繰り返す内にウロボロスの輪のようになってしまった。
正に壊れかけのレディオ。

なんか、微妙に辻褄が合わないんだよな~

by inutogeboku | 2010-04-22 18:46 | 雑記