時速246 vol.03「ささやかなこの人生」DVD発売記念トークライブ
ささやかなこのトーク / 新宿ロフトプラスワン
元コマ劇場すぐ近く、ここにヒョーゴが…とコマ劇場を横目に見ながら行ってきました。
とりあえず昼夜両方参加です。
どちらも物凄くフリーダムに進みました。成さんと御笠ノさん羽ばたきすぎ…だがそれがいい。個人的に食いついたのは「どろろ」の話題でした。あとぴゅう太w
ベルセルクだ花の慶次だで盛り上がる男共(成さん、御笠ノさん、近藤孝行さん、渡部紘士さん)の間でマイペースに駄弁る飯野さん、わっしー、ぁみちゃんが可愛かった。つか、このトリオは可愛すぎる。
夜の部はそれぞれ歌なんか歌ったりしてたんですが、まさかわっしーで「シングルベッド」聞けるとは思わなかった。わっしーの歌ってるときの裏声が好きなのでこれはいい…仮に「My Babe 君が眠るまで」歌われたら鼻血出す自信ある。
近さんの「pink spider」も興奮しました。成さんも言ってたことなんですが、この曲をアコースティックで歌うというのがなんとも。極めて必要ない情報としましては自分「ROCKET DIVE」も大好きです。
あと特筆するとすれば飯野さんがあの「Chicken Baby(あえて英語表記)」をアレンジして引っ提げてきてくれました!すげぇ名曲ですよコレ。再演の際はぜひCD化を…まずはそこからだ。
握手のとき思ったんですが、紘士さんはいい人だなぁ。
散々言われてたトム・クルーズ芝居ですが、自分的にはアリだと思います。むしろアレは
止めたらダメです。極める方向でひとつ。
―――既に気付いている方もいると思いますが、DVDその物についてはほっとんど触れられてません。
ただ面白かったのは『キノコ狩り』での橘と徳永が二人でいるシーン。
セリフを言い出すまでにしばらく間が空いており、端から見たら全く意味をなしていない部分がありこれを“死に間”というのですが、成さんと飯野さんの中には【橘と徳永】としてのバックが既に出来上がっているのであのシーンの間には全て意味があり、死に間じゃないんだと。
そういうことを聞くとまた見る目が変わってくるなぁ、と思ったりした訳です。
イベントの性質上、どうしてもまとまりません。
とりあえずラードを1枚追加しました。本人が売り子に立つのは最大の販促だと…わっしー男前だよわっしー。
イベント終了後はパニ友さんとご飯へ。思いもよらずサードで盛り上がりました…
伊那家ラブ!
こちらのパニ友さんはわっしーファンなのですが、彼女から「キミはもうわっしーファンでしょ」と仰せつかりました。ファンからファン認定されたので自分は鷲尾ファンなんだと思われます。